2013年6月23日日曜日

木崎湖へ 143km

6月に入ってからは、6/1~6/2に長距離に乗れていますが、
3週間ロングライドから離れました。
暑い時期に入りましたし、大町市近郊の木崎湖なんて
涼しくてよさそうなので、早起きをして出かけました。
時刻計測のためのいつもの写真です。4:55
いつも利用している千曲川堤防道路の終点です。
途中ちょっと車と並走する区間がありますが、60km先の
上田市まで安全に行けるお気に入りの自転車道です。
ここから飯山駅まで安全で楽しい自転車ルートが2通りあります。
機会を見つけてまた紹介しますね。
新幹線が開通してからでもいいですけどね。5:14
昨日タイヤを交換しました。
後輪は2,500kmでダメになりましたが、前輪は4,000km走りました。
後輪タイヤを前に移し、後ろを新品にしました。
県庁までどのくらいかかるかをシビアに計測してみました。
6:19ですから、1:24かかっています。
先日の諏訪-小淵沢行きのときはこの国道19号を奥のほうへ行きました。7:24
道の駅中条です。
何度も通っていますが、この写真は初めてですね。7:53
前方が山ばかりで絶望して撮った写真ですが、この下のほうがもっとすごいです。8:38
以前簗場方面から下ったことがある短絡路を覚えていたので、
その県道(?)を行くことにしましたが・・・・・
深い山の中の急勾配な狭い道というシチュエーションが長い間続きました。自動車も通らない上に、野鳥のようなものがグエグエ鳴いていて恐怖感があります。一気に下ってしまうとわかりませんが、休憩を挟みながら押して歩いたので熊よけのラジオをつけてみました。
ラジオって山頂に近くなるとよく入るんですね。
新発見でした。9:32
ほどなく山頂に着きました。
簗場スキー場のリフトの終点です。
勾配がきついわけです。9:38
遠くに青木湖が見えます。9:40
国道まで降りてきました。木崎湖方面へ向かいます。9:44

木崎湖キャンプ場に到着です。
ここでお昼を食べる予定です。
デイキャンプBBQは500円と書いてありましたが、芸能人みたいな管理人さんがいいよいいよと使わせてくれました。
感謝です。10:31
テーブルとチェアをもってくればよかったと後悔しました。
キャンプ場はこんな林の中です。水辺に近くとても涼しいのですが、虫が寄ってきて辟易しました。
ご飯を炊いて、味噌汁と缶詰のシンプルな食事です。
コーヒーも飲みましたが、さすが北アルプスの麓ですね、
キャンプ場の蛇口から出る水なのに水質が素晴らしいです。
ペットボトルの水よりおいしいんじゃないでしょうか。
食後に散歩してみました。
木崎湖の水は透明感があっていいですね。
BBQの若者、水遊びの家族連れ、ルアー釣りの中高生、
モーターボート乗りのおっさん達、舟釣りの老人、
(ひとりで来ている意味不明チャリダー)など
多彩な方々が遊びに来ていました。11:42
帰りもちょっと登ろうかと思いました。
国道との交差点で時刻を測ります。12:02
水車があり、動いていました。
この水車上から水がかかっているのですが、原理が不明です。
安曇野とかではないですし、観光客が来るような所でもないので、ダミーでは絶対にないと思います。
こちらの道は押さないでも、登って来れました。
ここが頂上のようです。12:39
下りがすぐ終わることも記録しておこうかと・・12:48
脇道に入ってみました。小川村役場です。
随分小さいですが、合併はしないんでしょうかね。13:25
かぶっていますかヘルメット とあります。
私は被っていますよ。と答えたいところですが、
何もオーバーヘッドで言わなくても・・・・
と思いました。
早めにお昼を食べてしまったので、ガス欠になってしまいました。
向かい風にも苦しみながら、なんとか帰ってきました。16:54

木崎湖は是非また行きたいです。

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2013年6月16日日曜日

なかのバラまつり 約5km

またもやどこかでお昼ごはんでも・・・と思いつつ出かけましたが、
梅雨の合間の晴れ空のせいかどこも混んでいました。
(ちなみに、買出しのついでなので自家用車で出かけています。)
しかたがないので、自分用のお昼を自宅で調理します。
親子丼と焼き鳥です。
もも肉、長ネギ、卵・・だけで2品作れるのでお得かなと思います。
試行錯誤しましたが、おいしくはできました。
今度は屋外でぜひ・・・・・
自転車で出かけるには少し遅くなってしまいました。
家族の送迎が夜の予定なので、遠くにもいけません。
「なかのバラまつり」に自転車で出かけてみることにしました。
以前スタッフをしていたこともあって、正面からほめた記憶はないのですが・・・・・・
こうして第三者になってみると、素晴らしい公園です。
真っ盛りですね。
日中のイベントはほぼ終了になる時刻を狙って行ったのですが、
それでも公園は大混雑でした。

しかし、親子丼とバラって・・・クロスバイクから離れていくなあ。

2013年6月9日日曜日

飯山戸狩でお昼ごはん 52km

去年11月3日に訪ねた飯山戸狩のデイキャンプ場でお昼ごはんを食べようかと出かけました。

↓去年の日記はこちら

新緑の季節になり、こんな絶好のお天気ですから、
BBQ組はいるだろうなと思いましたが・・・・・
だーーれもいません。
水道は使えましたし、少し様子も変わっているので使われてはいるようですね。
使えることに感謝しつつおひるごはんを作って食べます。
装備を整えつつあるので、少し用意を始めるだけで楽しいです。
まずはインスタントですが、コーヒーを・・・・
晴れていたのでとても暑いのですが、やはりコーヒーはおいしいです。
辛口の麻婆豆腐、余った豆腐は冷奴、食パンがメニューです。
レトルトを使ったので、用意は15分くらいで済みました。
ちょっと辛かったですが、パンはもりもり食べられたので
これでよかったかもしれないです。
ご飯が食べたくなるおかずですね。

2013年6月3日月曜日

北信州を出て諏訪、野辺山、北信州 324km 

6月は週末に半端な予定が入っていて、2連休を取るのが厳しいので、連休が取れたこの週末に1泊予定で出かけました。

第1日目 諏訪へ 156km
初日は無理は禁物です。早朝から出かけると疲れてしまいます。
ちょうど用事もあったので、それを済ませてからゆっくりと用意をして出発しました。10:35


丹波島橋です。予備チューブを先日パンク修理で使ってしまいましたので、sportsDEPOで補充してからです。
日程に余裕があると買い物もできます。
1泊程度だとリアキャリア+バッグは必要ありません。
前キャリアにトートバッグをつけ、あとはサドルバッグに輪行関係、ウエストバッグに貴重品を入れています。
千曲川のダム湖だと思いますが、特定は出来ませんw。12:30
同じ場所からダム湖を撮りました
信州新町の道の駅です。
SAやPAに比べると狭いですが、昔はよく立ち寄りました。
北信州に高速道路が来ていない頃のお話です。13:20
ジンギスカンのむさしやです。信州新町のシンボルのようなものですが、現在はレストランになっているようでした。この看板はあまりに懐かしかったので撮ったようなものです。昔から変わらない看板です。13:24
これもダム湖なんでしょうね。
大岡の道の駅です。これでもまだ長野市です。
合併に関しては太っ腹な長野市に感服です。
道の駅自体は地味でしたね。14:30
東京電力平です。犀川は水力発電が多い川なんですね。15:01
水を補給するために寄った休憩所です。
ここまでの感想ですが、・・・・・・・・・
国道19号は自転車で走っても全く面白くありません。身の危険を感じるのもそうですが、アップダウンがあって体力を無駄に消耗します。交通量の多い山岳道路は自転車にはダメだな。
と思いました。15:15
開けたところにやっと着きました。明科駅です。
松本平に着いたなぁと感じました。16:12
松本市内に入ってみました。いきなりの大都会です。17:04
松本城に寄りたかったのですが、夕方になってきています。
早いところ諏訪に行きたいので、繁華街を抜けて塩尻方面へ向かいました。17:13
塩尻にあるEPSON本社です。大きな会社ですね。
ElectricPrinterの息子(SON)である会社の名前の由来のほうが、過小評価になっちゃっていますね。18:03
ナビを持っていないので、紙ベースの地図で諏訪湖方面を目指しましたが、日が落ちて暗くなると役に立ちません。
国道20号は峠超えなので、それを避けて辰野から諏訪湖を目指すはずでしたが、地図が役に立たずチロルの森方面へ迷って入ってしまいました。
漕ぐことができずに自転車を押しましたが、この写真以降まったく交通量がない中を1時間ほど悪戦苦闘しました。
18:30頃に軽く食事を取っていなかったら、ハンガーノックを起こしていたかと思います。19:30


峠を越えてからはもったいないくらいの下りのオンパレードでした。
このライドの最中に考えた言葉です。
「下らせるなら登らせるな!!!」
諏訪湖を約半周して温泉施設に着きました。
湖畔のロードからは湖面が見えるのですが、多くのベンチに
リア充のカップルがべたべたしながら座っていました。

顔に塩が噴いてきたので、日帰り温泉施設を利用しました。
受付に可愛い女の子がふたりもいるのに料金が300円でした。
これに勝てる施設は少ないと思いました。21:32

この後は、夕食を食べてネカフェ泊まりとしました。
土曜日なので深夜まで若者が騒いでいてうるさかったですが、
疲労のせいか割と熟睡できました。

第2日目 小淵沢~野辺山経由 北信州へ 168km
早朝にネカフェを出発します。4:31
国道20号を山梨県方向に向かいますが、空いていて快適です。
昨日のように昼間に走ればきっと怖いんでしょうね。4:59
富士見町に来ました。標高888mです。残念ながら富士山は見えませんでした。
緩やかな登りですが楽しんでペダルが漕げています。5:29
ここ以降は延々と下りました。
早朝なので風を切って走ると少し寒いです。5:51
道の駅信州蔦木宿に来ました。
なんで信州って名前付けるのかなって思いましたが、県境にごく近いからですね。6:25
小淵沢駅に行くために脇道に入りました。
急な田舎道を登ります。
「そろそろ山梨県だぞ」と思って進みましたが、この看板ですか・・
まぁ、国道から逸れたので仕方がありませんよね。6:32
初めての道なので不安でしたが、小淵沢駅に7:00に着きました。
輪行の準備は15分程度で終わるので、7:50発の列車には余裕で間に合います。
ゆっくりゆっくり袋詰めをして、小海線ホームに来ました。
ただ、この駅は中央線ホームへ一度下ってから、違う階段で小海線ホームへ移動するようになっているので、大きな荷物を抱えた私は少し大変でした。
写真はわくわくエコランド小海線のキャラクター「ぶりっとちゃん」だそうです。
ここを走るハイブリッド車両にかけているんでしょうかね7:37
まぁ 単なるディーゼル車でしたけどねw。
急な坂を列車で登ります。
清里に停車したところですが、偶然にも車窓のまん前に駅看板が来ましたので撮ってみました。
私は2両編成の2両目に乗りましたが、お客様は5人でした。
JR線最高駅野辺山に来ました。
ここから一気に下ってやろう。人生下り坂最高ひゃっほーってのが目論見です。8:25
気温が低くて寒いです。風も出てきて体感気温は10度以下です。寒いからではないですが、輪行の組立に珍しく手間取ってしまいました。30分近くかかってしまいました。8:54

日本一の高原野菜の産地川上なので、一面のレタス畑があります。日曜なのにたくさんの人が収穫作業をしていました。
葉物野菜だけでがんばる大変すばらしい野菜産地です。
ちなみに川上村に田んぼはありません。
ジョンディアというメーカーの馬鹿でかいトラクタがそこらにごろごろと見られたのには感動しました。9:02
一気に佐久市まで下ってきました。
ただ、交通量もそこそこあって舗装の状態もよくなかったので、
快適なくだりとはいえません。
特に私の自転車は振動を拾うので、おしりと腰・膝に負担がかかってきています。10:26
新幹線佐久平駅方面へ行くと混雑していそうなので、脇道を小諸方面へ向かいます。
紙の地図だと近そうに見えても急な坂があって自転車を押す場面も何度もありました。
そんな時道端に捨てられたアナログレコードを発見しました。
割れていますが、レーベルがきれいなので最近捨てられたものでしょうかね。「エスケイプ!」「五十嵐いづみ」と読めます。
いつのものなのでしょうか。11:36

 1988年の楽曲でした。
小諸駅まで降りてきました。12:06
懐古園です。
立ち寄るつもりで来たのですが、思いのほか遅れています。
残念ながら今回は断念しますが、また来ます。
国道18号をちょっと走ったり、上田市街地を抜けたりしながら、
上田道と川の駅に着きました。
ここからは、自転車専用道でいけるので、やっと一安心しました。
慣れない道路は余裕を持って行程を計画することが大事ですね。13:58
 メガソーラーがありました。

ホームの北信州に戻ってきました。
かなり身体が傷みましたが、楽しかったです。
国道2桁と急な登りを避ける計画に今度は挑戦します。16:48

ビールを購入して自宅着は18:10でした。

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